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現在位置: Wall Paper 東北と、みんなのおはなし サプライズ大成功!!! メイドイン女川の表札。

サプライズ大成功!!! メイドイン女川の表札。

東京にお住まいの今井さんのお宅へ、ある日すてきなタイルの表札が届きました。 「震災後に知り合って、ずっと支えてくれた今井さんとその家族に。」 女川で被災された那須野さんがひそかに暖めていた贈り物でした。 (2014/6/25公開)

物資の届かない自主避難

女川に住んでいらした那須野さんは、仕事先の石巻で震災に合われました。ご主人は津波後の寒い海を泳いで避難し、お子さんたちの安否確認ができるまでにも数日かかるというつらい体験をされました。自宅もご主人の仕事先も流された後、義両親さま含め家族でご実家に身を寄せられました。しかしながら、避難所に届く支援物資も、民家に避難されている方には届きません。
金銭的にも負担の重なっていく日々を過ごしていたときに新聞で知った「ふんばろう東日本支援プロジェクト」に、わらをもつかむ気持で物資支援を申し込まれました。
何が届くのか不安だった那須野さんへ、東京の今井さんから毛糸が送られてきました。

自分も同い年の息子がいて他人事に思えない、高齢のお年寄りまで抱えているようでとても心配しています。少しでもお役に立てればと思い、子供に編んであげようと用意していた毛糸を少し送らせてもらいます。応援しています。

今井さんの手紙より

 

那須野さんが求めていた物は物資の向こう側に有る「心」に触れることでした。

志津川での出逢い、恩返しに選んだ女川のタイル

那須野さんと今井さん一家は、物資支援を通じてやりとりを続け、宮城県志津川の漁業ボランティアの会場で、初めて対面を果たします。
話したいことはいっぱいあったのに顔を見た瞬間、二人で抱き合って泣かれたそうです。

那須野さんは今井さんになにか恩返しをしたい、できればメイドイン女川のものを、という気持をあたためておられました。そして女川の同じ地区に住んでいたママ友さんと相談してすてきなスペインタイルの表札をつくられました。

本日、うれしいプレゼントが届きました。女川のタイルです。思いがけずほんとにうれしかった。。。しかもうれしいお手紙が、、思わず泣いてしまいました。ふんばろうを通じてお付き合いが始まりました。初めは押入れ整理の毛糸を少し、その後、知り合いに声をかけ、いろんなものを何箱も送りました。たぶんなかにはいらないのもあったとおもいます。たったひと箱から、つながるんですよね~。今後ともこの家族とはつながっていきたいと思います。

今井さんのフェイスブックより

 

那須野さんが書かれたサプライズプレゼントのブログ
■ぽたるページ「サプライズ大成功!!!」
http://potaru.com/dtl100000013357/


那須野さんが石巻エリアの地方紙「石巻かほく」に連載されていたコラムです。震災当時の様子や震災後の避難生活が手に取るように伝わります。
■ぽたるページ 女川大好き! 石巻の那須野さんの記事まとめ
http://potaru.com/dtl100000013384/

女川のオリジナルタイル工房
NPO法人 みなとまちセラミカ工房
http://www.ceramika-onagawa.com/

宮城県牡鹿郡女川町浦宿浜字十二神60-3-12 きぼうのかね商店街
TEL:0225-98-7866 

■ふんばろう物資支援プロジェクト http://wallpaper.fumbaro.org/busshi
ふんばろう東日本支援プロジェクトでは、2011年4月から2012年3月末まで被災地の方が必要としている物資をホームページに掲載し支援を呼びかけ、支援者さまに直接物資を送っていただきました。この仕組みは各地域やプロジェクトなどに引き継がれています。