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暮らしとのぞみ(提携先)

2011年8月より活動開始。臨床ケア班の1つとして活動している作業療法士を中心としたグループです。

活動内容と沿革

臨床ケア班の1つとして活動している作業療法士を中心としたグループ.

暮らしとのぞみは、当初被災地の高齢者を対象とした集団の作業療法プログラムを実施する予定だった.しかし,ニーズ調査を実施するうちに,作業療法プログラムを実施するよりも,被災者の一人一人の思いに耳を傾けることの方が 必要とされているように感じた.そのため,ニーズ調査を延長し,被災者の訴えを聞くことを中心に活動をしている.

 

活動実績

主に岩手県大船渡市赤崎地区周辺の仮設住宅を中心に,少数ではあるが自宅避難者に対しても行っている.

実施日

8月18日 スタッフ2名

グループで日々の暮らしについて語り合う.(8名参加)

※しかし集会所に良く集まる特定の人しか集まらなかった.

9月12日 スタッフ3名

前回の反省を踏まえ,自治会長と相談のうえ,個別訪問に変える.

赤崎後ノ入仮設団地の高齢者20名にお話を伺う.

10月1日2日 スタッフ3名

赤崎後ノ入仮設団地高齢者17名・盛町館下仮設団地障害者4名

※盛町舘下仮設団地は5世帯分しかないためか,ボランティア等の支援がほとんどないとのことだった.

10月21日22日 スタッフ2名

赤崎後ノ入仮設団地高齢者8名

11月26日27日 スタッフ4名

赤崎後ノ入仮設団地高齢者15名

12月10日11日 スタッフ1名

赤崎後ノ入仮設団地高齢者5名 赤崎地区自宅避難者高齢夫妻2名

※自宅避難者の方々は「仮設仮説って仮設ばっかり」と言って自宅避難者には何も支援がないことを訴えていた.

12月29日 スタッフ2名

山田町自宅避難高齢者宅訪問

※物資支援班より依頼があって訪問した

12月30・31日 スタッフ2名

独居高齢者の年末の大掃除をお手伝い.

訪問するたびにお話を伺っている人や1回しかお話が伺えていない人など様々だが合わせて30名ほどの高齢者からコンスタントにお話を伺っている.お話を伺っている人のほとんどは我々の顔を覚えてくださっている.何度も顔を合 わせている安心感からか,少しずつお話しされる内容も変わりつつある.信頼関係が結べた人からは,自宅避難している人を紹介していただいた.

 

その他の実績

今後の予定

現在は,ニーズ調査と称して「傾聴」を行っている段階である.今後は,より具体的なインタビューの方法を検討し,支援に結び付けていきたいと考えている.また,作業療法士だけではなく,様々な職種や知識を持つ人たちでこの活 動を行っていきたいと考えている.

対象者は,赤崎地区の自宅避難者の方にもお話をお伺いすることになる.また,物資支援班から要請があって行った山田町の方には様子見のため今後も何度か訪問する予定.人が増えれば,少し拡大して支援先を増やして行きたい.

今後の具体的な目的

目的① 日々の暮らしの中で行っている活動(作業)を中心にインタビューすることで,自分の暮らしを振り返り,自分にとって重要な活動(作業)への気づきを促すことや,自分らしい暮らしはどのような暮らしなのかを一緒に考え ていけるような支援をしていきたいと考えている.

目的② 目的①の活動を実施しながら,被災地の高齢者の暮らし(主に日々の作業)の変遷について研究していく.

 

関連サイト