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現在位置: Wall Paper 大川きぼうプロジェクト 活動報告 2015-4-25~26 ソーセージ作りワークショップ@横川・谷地

2015-4-25~26 ソーセージ作りワークショップ@横川・谷地

2015-4-25~26 ソーセージ作りワークショップ@横川・谷地

4月25日と26日に行った、横川と谷地でのソーセージ作りワークショップの報告を今回初参加の2人でさせていただきます(^-^)

25日についてはY、26日についてはSが担当します。

2015年4月25日(土)


7:00 大宮駅近辺集合
12:00 昼食@きかく
13:30 横川公民館到着、ワークショップ準備
14:00 ワークショップ &お茶っ子
16:30 片付け
17:00 リオグランデにて子ども向けワークショップ会議
18:00 追分温泉で汗を流す
19:00 夕飯 @喫茶HAMA
20:00 懇親会
21:30 就寝

スタッフは、朝7時に集合して大川地区に向かいました。

お昼頃に到着し、きかくというお店で昼食をとりました。私はサバだしラーメンとソースかつを半分ずついただきました。

サバだしラーメンはあっさりしていて食べやすかったです。サバのだしをしっかり味わいました♪ ソースとんかつはボリュームがあって嬉しかったです。

ワークショップでは公民館で現地のみなさんと一緒にソーセージやチヂミ、ナンプラーを作りました。
普段料理をしない女子大生2人(私とSさん)は、きゅうりとトマトをナンプラーというベトナムの醤油とお酢で和えた料理に挑戦しました。
みなさんに切り方を教わって、少し包丁さばきが上達しました!
その後はソーセージの腸詰めに挑戦しました。
最初は苦戦しましたが、コツをつかむことができたので、次の日に生かすことができました。

自分達で現地に企画を持ち込むということを始めて経験しました。
ニーズを探すこともまだまだ大切だと思います。
しかし、このように自分達で催し物をつくり上げていくことで、私の中で新しい現地での関わり方を知ることが出来ました。

その後、児童館のような活動をしている、リオグランデさんを訪問し、子どもを対象とした活動についてアドバイスをいただきました。
子どもを対象にしたワークショップをするには、子ども達の興味を引くような企画を考えなければなりません!
なかなか難しそうですが、実現出来たら楽しそうだと思いました。

その後、追分温泉で入浴しました。レトロなつくりで心も体も癒されました。
その後はHAMA屋という喫茶店に移動して夕飯を食べ、懇親会を行いました。
大学生の私にも気さくに話してくださって嬉しかったです。
日々の話からまじめな話まで、色々な話が出来てよかったです。

東日本大震災から4年が経ちました。
地元のみなさんは元気に私達を迎え入れてくれました。
仲良くなってお話を伺っていると、当時のことを私に話してくださいました。
その方はまわりのこと、他の人のことを沢山気にかけていました。
でも、全く自身のことを語られませんでした。
その時、心の優しさと切なさが心の中に一気に染みわたり、「おばあちゃん、生きててよかった!」と言って一人で大泣きしてしまいました。

初めての大川地区訪問で緊張していましたが、美味しいものと優しい人達に出会えて幸せでした。
東北に行く度、少しずつ自分も成長できる気がします。
感謝の気持ちでいっぱいです。

1日目のレポートとYの感想でした(^-^)

 

2015年4月26日(日)

 

8:00 起床、朝食買い出し、朝食
9:00 谷地公民館ワークショップ準備
9:30 ワークショップ &お茶っ子
12:30 片付け
13:00 昼食@はまなすカフェ
14:00 大川小等被災地案内(初参加のスタッフ対象)
15:00 大川小遺族訪問
16:00 上品の郷にてお土産購入
16:30 現地発
22:00 帰京

2日目。雲1つない気持ちのいい朝でした。

まず、道の駅「上品の郷」の一角で朝食を済ませました。
そこには地震関連の資料(被害を受け、変形した標識等)が展示されており、その悲惨さを訴えかけていました。

それから私たちは谷地公民館へ移動し、ワークショップの準備に取りかかりました。
この日も1日目と同様、ソーセージ作り(プレーン・せり・チーズ味)に加え、ナンプラーのサラダとチヂミを作りました。

私とYさんの女子大生2人組はサラダ担当です。
トマトとキュウリをゴロゴロと大きめに切って、ナンプラー・お酢・七味と絡めます。
料理経験の少ない私たちも、2回目ともなると手つきも早くなりました(笑)
私たちが料理中、お母さん方が近寄ってきてくださり、「これは何?」とナンプラーに興味津々でした。

台所では同時進行でソーセージ作りが着々と進んでいました。
料理講師のスタッフを筆頭に、お母さん方はテーブルを囲んで腸詰めをしていました。
初めての経験に、お母さん方は楽しそうでした。
ソーセージをねじる工程に入ると女子大生2人組の出番!ということで、1日目に修得したねじり方をお母さん方に説明しました。
しかしさすがお母さん方!初めてとは思えない華麗な手つきで、きれいなソーセージがあっという間に完成しました。

食卓ではチヂミ作りをしていました。
チヂミを焼いていたスタッフは“鉄板屋さん”とあだ名を付けられながらもひたすら焼き続け、沢山のチヂミが出来上がりました。
ちなみに、急遽公民館にあったカラオケセットのセットアップを行うことになった別のスタッフは“電気屋さん”と呼ばれていました(笑)

料理が全て揃うと、皆で食卓を囲んでいただきます!
お母さんの中には漬物や煮物を持ち寄ってくださった方もいて、皆で美味しくいただきました。
メインのソーセージは、せりが入ったものが一番人気だったと思います。
私の隣に座っていたお父さんは、「美味しいな~!」と沢山話しかけてくださいました。
食卓のあちこちで地元トークが繰り広げられ、私は慣れない方言に新鮮であったと同時に楽しかったです。

食べ終わったら片付けをして、ワークショップは終了です。
私たち含む初参加のスタッフは谷地公民館を後にし、大川小学校へ向かいました。
まずは手を合わせてから、大槻さんの説明を受けました。
目の前に広がる絶望的な光景と残酷すぎるお話に、胸が締め付けられる思いでした。

次に沿岸部のお母さん方がやっている「はまなすカフェ」におじゃましました。
ここは、オープンしてからまだ1ヶ月に満たないお店です。
お店はガラス張りで海を一望でき、とても穏やかな雰囲気でした。
私は「牡蠣のおしゃれ焼き」をいただきましたが、一口で食べ終わってしまったのが惜しいほど美味しかったです。

大川小学校の遺族のお宅にもお邪魔して、いろいろとお話を伺うことが出来ました。

帰りは道の駅「上品の郷」に寄ってお土産を購入しました。
上品の郷は全国道の駅ランキング上位の常連らしく、非常に賑わっていました。
買い物が済んだら、大槻さんの車で埼玉へ戻りました。

今回ワークショップに参加させていただいて強く感じたことは、大川の人々のあたたかさでした。
これは実際に現地に足を運んでみなければわからなかったことだと思います。
また機会があれば、この心地良さを感じに大川を訪れたいです。
さらに、大槻さんをはじめとするスタッフと現地の方々の会話を聞いて、復興の手助けには様々な形があるということ、復興には人々の繋がりが不可欠だということを知りました。
それを学ぶことが出来たという点でも、私にとって意味のある、そして刺激の多い2日間になりました。