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現在位置: Wall Paper 大川きぼうプロジェクト 活動報告 2015-1-24~25 (ソーセージ作り改め)お茶っこ@横川・谷地

2015-1-24~25 (ソーセージ作り改め)お茶っこ@横川・谷地

2015-1-24~25 (ソーセージ作り改め)お茶っこ@横川・谷地

2015年1月24日(土)14:00~15:30:横川公民館


今月のワークショップは、『ソーセージ作り』。
みんなで和気あいあいと、お肉を腸管に詰めて手作りソーセージを作って、おいしく食べる、、、、、はずでしたが、講師がインフルエンザになり、大槻リーダーとともに“お詫び”行脚&お茶っこという内容で、うかがうことになりました。

スタートの5分くらい前になると、次々と地区のお母さん達が割烹着やエプロンをして、手に大きな袋を下げてやってきました。
私たちは、「講師がね、インフルエンザでお休みなので、ソーセージは作れないんです。せっかく来てくれたので、お茶っこしていきませんか?」と、一人ひとりに伝えました。
きっとみなさん、帰っちゃうんだろうな・・・・・と、思っていたのですが、ほぼ全員が「インフルエンザじゃしかたないな~。せっかくだからおしゃべりしていくか・・・」と残ってくださいました。

急いでお湯を沸かし、お菓子をお皿に出して、お茶っこの準備を始めたところ、参加してくれた皆さんがお茶を入れたり、お菓子を配ったり、座布団を並べてくれたりと手伝ってくださいました。
それからはもう・・・お母さんたちの独壇場です。あっちこっちでおしゃべりの華が咲き乱れました。

聞いたところ、「こうやってみんなで集まって話すことなんてない」ということで、「お茶っこだけでも楽しかったなぁ~」と話す人もいました。

最後は、いつものように集合写真を撮りました。
今回は写す作品はないけれど、一人ひとりの笑顔が素敵な作品でした。
次回はぜひ、ソーセージ作りのリベンジを!

いつもより早くワークショップがお開きになったので、横川如来尊の三十三観音をお参りしました。山頂まで行くと、北上川や海が一望できるというので、ちょっと急な参道を登ってみました。

観音様を拝んでいくうちに、動悸・息切れ・・・・・それでも山頂まで登りました。今日のお母さんたちに救われたことを感謝。

2015年1月25日(日)9:30~11:30:谷地公民館


今日は、参加してくださるふんばろう宮城支部のみなさんと上品の郷で待ち合わせて、いざ谷地へ!

谷地公民館にはすでに区長さんが着いていて、テーブルや椅子を出してくれていました。
区長さんに、ソーセージ作りができないことを伝えると、今日はお寺の檀家さんの集まりがあって、谷地地区の皆さんもけっこう参加されるとのことでした。それでも、スタート時間が近づくとぽつりぽつりと集まってきました。それも、手に「お茶うけ」を持って。ここでもお母さん達が手際よく、おかずを皿に分け、漬け物を切って皿に盛り、お茶の準備までしてくださいました。私たちスタッフは手の出しようがありません。

ここでもおしゃべりは絶えることなく、笑い声も聞こえ、楽しい時間を過ごすことができました。そんな中で、「この地区ではね、震災で亡くなった人が9人いるんだよ」と、その時の様子を語り始めた方がいました。二階の窓から黒い津波が見えたこと、台風の水害のように床下浸水程度で済むと思っていたこと、古い家は家ごと流されたこと、小学校は安全だからと向かって戻ってこなかった人がいること。そんな中でも家族や近所の人と助け合って、家を直し、現在までやってきたことを穏やかな口調でお話くださいました。

恒例の集合写真。皆さんの素敵な笑顔に出会えてよかったです。
暖かくなったら、またソーセージを作って食べましょう!(ソーセージ作りは寒い季節がいいとのことですが)

ワークショップ終了後は、大川小学校で合掌。
初めて来てくださったスタッフに、大槻リーダーが大川小学校の震災当時の状況を伝えました。このあと、大槻リーダーたちは長面に向かい、私は郡山に戻りました。

お茶っこだけのワークショップ。
しかも1日目のスタッフは大槻リーダーと私だけ。
どうなることやらと心配でしたが、終わってみるとゆっくり笑って話す時間をみんなで共有できました。これはこれでよかったんじゃないかな~と思っています。

ソーセージは作れなくても、会いに行く約束を果たした大槻リーダー。
顔を合わせることって大切だなぁと、つくづく思いました。
大川地区のみなさんと顔を合わせ続けることで、次のステップを考え、つなげていかなくては。

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