ja_JP ja http://www.facebook.com/fumbaro.org

コンテンツに飛ぶ | ナビゲーションに飛ぶ

パーソナルツール
現在位置: Wall Paper 大川きぼうプロジェクト 活動報告 2014-01-18~19 マッサージ・アイシングクッキー作りのワークショップ開催@入釜谷・原

2014-01-18~19 マッサージ・アイシングクッキー作りのワークショップ開催@入釜谷・原

2014-01-18~19 マッサージ・アイシングクッキー作りのワークショップ開催@入釜谷・原

 


参加スタッフのレポート


「現場百回」。対外的な活動を大切にする職種でよく言われている言葉です。
復興支援活動についても同じことが言えるのではないでしょうか。

私は東北地方に住んでいた経験があり、東京で仕事をするようになってからも公私ともに深く関わってきました。
そんな私にとって今回の震災は人ごとではなく、脱サラして東京都内で心理セラピーのサロンを開業しながら月1~2回のペースで被災地にお伺いしてココロの面からサポートの可能性を探っています。

今回で震災後の訪問は40回ほどになるでしょうか。しかし今回、大川きぼうPJのみなさんとお伺いできた経験は、今までにない特別なものでした。



これまでも大川地区には幾度となくお伺いしていましたが視察の域を出ないもの。
今回は現地にお住まいであったり、ご出身である方々からお話を伺い、直接案内をしていただき、あらためて震災の被害が物理的、心理的にいかに大きかったかを認識するとともに、どう復興の歩みを進めていくか思考錯誤の過程をお伺いすることができました。

幼い初孫を失ったことを震災から3年近く経ってやっと口にできるようになった方、復興計画の意見の食い違いを何とかまとめたり、行政とのギャップを埋めて前に進もうとしている方、仮設住宅にお住まいの方に何とか収入源を提供しようと努力している方、現場で伺うお話のひとつひとつが、深く考えさせられるものでした。

今回の大川きぼうPJの活動はアイシングクッキー作りの体験、整体、そして太極拳教室など多岐に渡るもの。
そのひとつひとつが被災された方たちと寄り添う意思が形になったもの。
手を動かし、体を動かしながらゆっくりと対話を深めていく皆さんの様子に感銘を覚えました。


間もなく震災から3年が経とうとしています。
現地でサポート活動に入っている方々もだいぶ少なくなってきましたが、これからが物心ともに復興支援の正念場だと感じています。
そんな中で大川きぼうPJの皆さんと出会い、現地にお伺いできたことは私にとって大きな学びと励みになった次第です。


このPJに参画させていただくことは被災地支援だけでなく被害や復興の現状を学ぶといった面でもとても大切だと感じます。
もちろんシリアスな場面だけでなくお楽しみもたくさんあります。
山間部の静かな温泉でリラックスしたり、名物のサバだしラーメンをいただいたりしてメンバーの皆さんと語らうのもまた、思い出に残る経験のひとつ。

いつかは被災地に足を運んでみたいと思いつつまだ踏みきれていない方、もう復興は一段落しているんじゃないかと思っている方、何かしたいけどどうしていいか分からないという方、ぜひ「現場百回」の一回目をぜひ、踏み出してみませんか。